離乳食・野菜をまとめて茹でる下準備

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鍋を使う方法

野菜の準備

野菜は食べさせたいもの・好きな野菜を用意する。

後から赤ちゃんに合わせた大きさに切るので、茹でる段階では大き目にきる。

人参などは、大き目に切ると中まで均等にしっかり柔らかくなりやすいです。

崩れやすい野菜は、単品で茹でるようにすると良いです。

  • じゃがいも
  • かぼちゃ
  • サツマイモ 等

この野菜たちはまとめて茹でないので、初めから赤ちゃんに合わせた大きさで切る。月齢が低いや、料理によってマッシュする場合は、適当な大きさに切って茹でます。

茹で上がった後に別で茹ででもよいですし、小鍋で別茹ででもOKです。

※かぼちゃ、さつまいもの場合は、そのまま味付けしながら茹でる方が楽で美味しいので小鍋をオススメします。

離乳食中期・後期の野菜の処理の仕方
  • ナス・きゅうり・トマトなどもしっかり皮を剥く
  • ナス・じゃがいもなどは水にさらしてアクを抜く
  • オクラは種を取る
  • 小松菜・青梗菜・ホウレン草などの野菜は、葉っぱの部分のみ使う
  • ホウレン草は茹でた後、水にさらしてしっかりアクを抜く

アクを抜くのは完了期・幼児食まで同じです。皮や、茎の部分に関しては、お子さんの様子や、歯の生え具合などを見ながら調節していってくださいね。

のんママ
のんママ

のんママの子は、後期でナス皮が半分くらいになったよ!!

1歳3か月くらいで茎デビュー(*^^)vその頃にはナスも皮付き☆

奥歯が上下生えるのが遅め?だった…。

だしパックを準備

だしパックがあるとなんにでも使えてすごく便利です!

筆者は、合わせだしのものを使ってます。

久世福商店 万能だしの画像

筆者の愛用だしパックは、

久世福商店 万能だし

化学調味料・保存料が不使用

気持ち的にも安心して使えます。なにより、美味しい😋!!

普段の大人の料理にも使えるので便利ですよ☆

気になった方はこちらから買えますので、よかったらどうぞ☺

久世福商店 万能だし【サンクゼール&久世福商店 オンラインショップ】

調味料については詳しくこちらの記事にまとめてます☺↓

いざ!野菜をまとめて茹でる
だしパックを入れた厚手のフライパン
  • 大き目の鍋またはフライパンを用意
  • 1.5ℓくらい水を入れる
  • だしパックをいれる

基本だしパックは1個だけ入れてます

1個を長めに入れる・もしくは最後まで出さない。しっかり味が出て野菜に染み込みます。

筆者はケチってます(笑)

ですが、渋くもならず野菜の旨味もでで、汁も美味しく、野菜もだしが効いてて美味しいですよ😋

※気になる方は、分量どおりに入れて沸騰してから少ししたら、だしパックは出してくださいね☆

初期の頃は、だしパックはなし・またはアレルギー確認後使う

初期の頃は本来の味で充分なので、基本的にだしパックは必要ないです。使うのであれば、初期後半くらいで使うくらいが良いと思います。

ご家庭やママの判断・意向が大切だと思ってるので、ご自身や赤ちゃんに合ったやり方をしてくださいね☆

ちなみに筆者は、だしパックは中期から使ってます☆

だしパックとブロッコリーを入れたフライパン
  • 野菜を入れる
  • 入る分はまとめていれてOK

写真はブロッコリーです。

茹でている画像(ブロッコリーと人参)

※写真がこれしかなくて、申し訳ないです…。

こんな感じに人参も一緒に入れたりしてます。

他にもナスやキャベツ、オクラ、葉っぱの部分、玉ねぎなど入る分入れて茹でてます。

この時はブロッコリーと人参のみだったので一緒に茹でてますが、基本ブロッコリーは他の野菜が終わった後に単品で茹でてます。(房の部分のみ)

茎はまとめて茹でてます。

房の部分はポロポロ崩れます。他の野菜についてしまうので、別で茹でてます。

特に初期・中期・後期前半は、茹でる時間が長いので、より崩れやすいです!

他の野菜にくっつくのが気になる方は別茹でがオススメです☆

茹で時間

初期・中期・後期は30分程は茹でてました。人参は特にそのくらい。

菜箸や竹串で刺して確認してくださいね☆

茹でた後

赤ちゃんや月齢に合わせた大きさに切る・またはマッシュする。

初期の頃手作りするのであれば、ざるでこすやり方もありますが、ブレンダーがあった方が楽です。全部手でやると本当にしんどいです…。筆者は初期はベビーフードと併用してましたが、それでも濾すのは、結構大変でした(;´・ω・)

気になった方は購入してみてくださいね☆

茹でた野菜は、そのままでも美味しいので味付けなしでもいけます!

筆者の子は、そのままのものも大好きで味付けなしで出す野菜と味付け野菜と分けて出していました。

他の料理に使うこともできます。煮えてるので、長い時間茹でなくても良いです☆

残ったお湯について

残ったお湯はだしパックと野菜の出汁がしっかり効いてて、これがまた美味しいです!

余計な味付けもしていないので、中期頃から米に混ぜるだし汁として冷凍タッパーにとって冷凍していました。

完了期あたりでは、肉団子スープにしてみたり☆

もちろん捨ててもOKですが、疲れてるときなど使いまわすと手早く一品、二品できますし美味しいので活用するのもオススメです。

時期に合わせて追加で味付けしたりしてみてくださいね☆

お茶パックでまとめて茹でる方法

お茶パックに切った野菜を入れて、まとめて茹でる方法です。

初期や中期初めのころなど、少ない量の時に良いです。

  • 野菜を月齢に合わせて切る
  • 野菜ごとにお茶パックにいれる
  • お茶パックのまま全部まとめて茹でる

処理の仕方などは、一緒です。

筆者はお茶パックを使って茹でたことはないです…。お茶パックに入れる作業が大変に感じてしまったので、ずっと上記の鍋の方法でやっています。

ご自分に合ったやり方で作ってみてくださいね☆

炊飯器を使う方法

やり方
  • 野菜を切る
  • 炊飯器に切った野菜と浸かるくらいの水を入れる
  • 通常炊飯を押す

かなり柔らかくなるみたいです。なので、アルミホイルなどで野菜同士をくぎっている方が多い印象です。

こちらもやったことがないですが、初期の頃など量が少ない時にお茶パックに入れて炊飯するとすごく良さそうです☆

もっと早く知っていたら、筆者もやりたかったです…。

お子さんによりますが、中期後半くらいから食べる量が増えて、一度にたくさん作るようになると炊飯器では間に合わなくなると思います。

また、柔らかさを調整しづらいと思いますので、時期を見てお鍋に移行するのが良いかと思います☆

完了期頃~冷凍野菜も使って負担軽減☆

この頃からは筆者は冷凍野菜なども使って作るようになりました☺

冷凍野菜を混ぜて調理することで、手間が軽減されてすごく楽になります☆

実際、筆者はものすごく楽になりました(^^)

気になった方は冷凍野菜についてまとめた記事があるので是非読んでみてくださいね☆↓

まとめ

以上が離乳食で野菜をまとめて茹でる!でした。

筆者がやったことがないものも記載していますが、個人的に鍋でまとめて茹でる方法は良いと思っていますので是非参考にしてみてくださいね☆

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